01. 練習できない日が続いたときに読むコラム
「最近ぜんぜん練習できてない…」「こんなんじゃ、通ってる意味ないかも…」
そんなふうに自分を責めてしまうこと、ありませんか?
でも、歌の上達は “毎日ストイックに頑張った人”だけが残る世界 ではありません。
仕事や勉強、家のこと、体調… 人生にはいろんな波があります。
その中で「完全には止めず、細くてもつながり続けること」が一番大事だったりします。
もし練習ができない日が続いたら、こんなふうに考えてみてください:
- 今日は「喉を休める日」と決めて、罪悪感を手放す
- 1曲フルじゃなくて、「サビだけ2回歌う」でもOKにする
- 歌わなくても、歌詞を読む・メモに理想の声を書き出す だけでも一歩
レッスンに来てくれたとき、
「最近あまり練習できていなくて…」と素直に教えてもらえれば大丈夫です。
その状態からどう進めていくかを一緒に考えるのが、講師の役割です。
止まっているように感じる期間も、
実は「長く続けるための休息の時間」になっていることがたくさんあります。
ゆっくりでも、また一緒に進んでいきましょう。
02. うまく歌えない日のレッスンの受け方
レッスン当日、「今日はなんか声が出ない」「仕事でクタクタで、コンディション最悪…」
そんな日って必ずあります。
そういうとき、多くの方が
「こんな状態で行っていいのかな」「怒られないかな」「キャンセルしたほうがいい?」
と不安になるのですが、正直に言うと…
“うまく歌えない日の状態こそ、レッスンで一緒に見る価値が大きい” です。
なぜなら、
- どこが一番不安定になりやすいのか
- 疲れているときに出やすいクセはどこか
- 本番でコンディションが悪かった時の「保険の歌い方」を一緒に決められる
など、普段見えにくい“弱点”や“守りの戦略”を確認できるからです。
レッスンに来たときには、
「今日は◯◯で疲れてて、声が出づらいかも」と最初に共有してもらえればOK。
その日の状態に合わせて、ストレッチ多め・基礎多め・メンタルケア多め…など、
メニューを調整していきます。
「完璧な自分」を見せる場ではなく、
「どんな自分でも、そのまま持ち込んでいい場所」だと思ってもらえたら嬉しいです。
03. 目標の立て方は“でっかい夢”より“次の一歩”で大丈夫
「プロになりたい」「フェスに出たい」「オリジナル曲でデビューしたい」
そんな“大きな夢”を持つことは、とても素敵なことです。
でも、日常の練習やレッスンの中では、
もう少し小さくて、手が届くくらいの目標のほうが続きやすかったりします。
たとえば、こんな目標の立て方があります:
- 「次の1ヶ月で、この曲のサビだけ安定させる」
- 「次のレッスンまでに、1回でも録音して自分の声を聞いてみる」
- 「1曲まるごとじゃなく、苦手な1フレーズだけを毎日練習する」
music8.tokyoのレッスンでは、
「今のレベル」と「理想の姿」の間に、いくつも“小さなステップ”を置いて、
無理なく進める道を一緒に作っていきます。
レッスンの中で遠慮なく、
「本当はこうなりたい」「でも今はここが不安」と、正直に話してもらって大丈夫です。
そこから、あなたに合った“次の一歩”を一緒に考えていきましょう。
さいごに:不安も迷いも、レッスンに持ち込んでOKです
歌は、どうしても「自分そのもの」に近い表現なので、
楽しい気持ちだけでなく、不安や恥ずかしさ、焦り、落ち込み…いろんな感情がついてきます。
music8.tokyo のレッスンは、
「できていることだけを持ち込む場所」ではなく、
「できないことや迷いごとごと持ち込んでいい場所」 でありたいと思っています。
このコラムも、そんな「気持ちの置き場所」のひとつになればうれしいです。
こんなテーマのコラムを読みたい、というリクエストがあれば、
レッスンのときやメールで、ぜひ教えてください。